以前出産については
一人で臨む際の出産の荷物編と
出産心構え編という
二つの記事を書いたことがあった。
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一人で臨む出産の荷物の方は
あまり問題がないと思うけど、
出産心構え編の方では、
おそらく出産の痛みがどのくらいか
知りたくてクリックしてくださった方が
少なからずいらっしゃったんじゃなかろうか。

もちろん、
出産の痛みも経過も
人それぞれに違いないから 
参考になるかどうかはわからないけど、
記事にしてみようと思う。

出産の痛みと経過(第一子)


長男(初産)の場合
・普通分娩
・陣痛→人口破水→出産
・分娩所要時間 約11時間
・痛みにはそこまで弱い方ではないと思う、たぶん
・運動はそこまでしてきていないが、
大学時代に登山をほんの少しやっていた
・実質強い痛みに耐えたのは1時間から30分程度

 
以前書いたことがあるのだが、
寝不足にて臨んだはじめての出産。 

最初に痛みを感じたのが
午後8時ごろ。
なんとなーく、痛いような?
本当に軽い生理痛のような痛みが
時々あるような、無いようなという感じだった。

もしかしたら
陣痛かもしれないけど、
冷えかもしれないしとりあえず
お風呂にはいるかということで
お風呂に入った。
(破水していなかったので
私はお風呂に入りましたが、
破水した疑いのある方は
入ってはいけないとのこと)
この時はまだ、
痛みで何もできない時間がある
ということはなかった。
 
そこから痛いような、痛く無いようなという
状態のまま2時間近く、
本格的に痛くなってくる。
時は夜の12時ごろ。
例えていうならば
下痢をしている時くらい。
痛みがやってきている時は
ちょっとじっとしていないと辛いかも
という感じ。

ここで
出産には体力がいると聞いていたので、
主人が握ってくれたおにぎりを平らげ
(このことから分かるようにまだまだ余裕)
タクシーに乗って病院へ。

陣痛の合間にはまだまだ
スタスタ歩ける感じだ。

ここから当分続く下痢程度の痛み、
痛みがある時間と無痛の時間を繰り返しながら
徐々に痛くなってくる。

それでも、
激しくお腹を壊した時程度。
陣痛の痛みより、前日の寝不足からくる
眠気の方が辛かったような記憶すらある。
あまりの眠気から、
陣痛の合間に眠っていたと夫も言っていた。

まだまだ陣痛の間隔は3分以上空いているし、
居眠りができるほどに余裕があったということだ。
ただし、陣痛の間は流石に眠ってはいられない。
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ひどい下痢の時くらいの腹痛の状態が
続く間に徐々に子宮口が開いていく。
看護師さんが時々見に来て、
子宮口の確認をしてくれる。
初産だとこの時間が結構長いことが多いので、
一人で出産となるとちょっと暇かもしれない。
(私は眠くて眠くて暇どころじゃなかったが) 

赤ちゃんが生まれる
約30分から1時間くらい前になると、
ようやっと我慢ならないほどの痛みと化してくる。
が、ここが陣痛の不思議なところ。
陣痛の合間は無痛だった。

いよいよ子宮口が開いてきたら
分娩台へ。
ここまでくると陣痛と陣痛の間が
3分間隔以下になってくるので、
移動も痛みのない間に素早く歩いていった。
(人によっては車椅子での移動かもしれない)

長男を出産した病院では
分娩台へ上がる前に膀胱を空にしておく方針らしく、
この時にカテーテルか
自力でトイレに行くか訊かれた。

カテーテルはものすごく痛いと
どこかの本で読んだことがあった私は、
迷うことなく自力でトイレへ。
痛いとはいっても、まだまだ
陣痛の合間にトイレへ行けるほどのもの。
トイレの中で、
2回ほどは陣痛に耐えたように記憶している。

そしていよいよ分娩台へ。
分娩台へのぼってからは
確か30分程度だった。

破水していないせいなのか、
いきんでいいよと言われても
全くいきみたい感じはしてこない。

(以前ほかのお母さんたちと
お話ししていた時、
みなさんいきみ逃しが辛かったと
おっしゃっていたので、
そういう方の方が多いかもしれない。
その方たちは、いきみ逃しの練習だけは
しておけばよかったと言っていたことを
申し添えておく。)

最初は力を入れてと言われても
よく分からなかったが、
硬いお通じを出す感じと看護師さんに言われて
納得。
本当にその通りなのだ。

トータル10回以上はいきんだだろうか。
人口破水してもらって
無事出産。



長々と書いたけれど、
結局のところ、
耐え難い痛みというのは
私の場合1時間も続かなかった。 

いきむ段階も痛いには痛かったはずだが、
出すのに一生懸命なので
さほど覚えていない。
なので、実質強い痛みに耐えるだけの時間というのは
30分程度だったように思う。

しかも、痛いとはいっても
怪我や病気の時の痛みとは明らかに違う。
子宮がぎゅうっと収縮して、
中にいる赤ちゃんを一生懸命
産道へ送り出しているのがよくわかる
そういう痛さだった。
(もちろん、個人差がある)
つまり、不快な痛みではない。
ま、痛いけど。

それから、
分娩台に上がってからは
赤ちゃんの心音が聞こえる状態にしてもらえるので
(もしかしたら病院によって違うかも?
私は2つの病院で出産したが、
どちらも同じように
心音が聞こえる状態にしての出産だった)
赤ちゃんも頑張ってるのだと思うと
頑張ることができた。
赤ちゃんも産道を通る時は
ものすごく痛いらしいからね。
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ちなみに、娘に喋りたての頃
生まれる時のことを聞いたことがあって、
そしたら頭を抑えて
「イタイ」
って言ってた。
一年半も覚えてるくらいなんだから、
私は結構痛いんじゃないかって思ってる。

お産はいつ始まるか分からないし、
初めてじゃなくても緊張するものだ。
でも、生まれた瞬間の感動と、
生まれた子供の可愛さは
言葉に表し難い。

これから出産を控えている方、
とにかく、体力を使うので
出産が近づいたら
できる限りよく眠って寝不足には注意して、
頑張ってください。
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