
めぇ子は工作が好きだから、
うまくできるかもしれないと思ったのが
間違いだった。
ここから更に
紙皿、ストロー、セロテープなんかを持ち出して
散らかること、散らかること。
いいんだよ、
もちろん、いいんだ。
楽しそうだし。
一生懸命だし。
好きな事があるっていうのは
素晴らしいことだと思うよ。
でも、できれば片付けて〜。
なら頼まなければいいじゃないかって
話になるかもしれないけど、
やっぱりお手伝いがあるときは
出来るだけ頼むことにしている。
だって、子供だって家族の一員だから。
それに、お手伝いは
普段の生活では身につかない生活の知識や作業が
身につくと思っているから。
お手伝いできる子に育てれば
後々手伝ってもらえるかもしれないし。
(もちろん、一番の本心)
昔、内申相談に行った先の高校の先生が
家の手伝いをする子は
学力が高い事が多いとも言っていたから
っていうのもある。
真偽のほどは定かではないが、
当分の間はお手伝いには
手厚いサポートが必要そうだ。