世界のすみっこでネバーランド

あれをやらねば、これもやらねば、でも遊びたい。大人になれない母親のちっぽけなネバーランドの記録です。現在小学2年生(8歳)、幼稚園年少(4歳)、1歳児の育児に奮闘中。

カテゴリ:教育 > 科学遊び

秋頃の話。
とある子供向けの科学教室のイベントで
多摩川へ化石掘りに行ってきた。

多摩川には古い地層が川底に露出している部分があって、
地層が柔らかいこともあり
初心者が発掘しやすいポイントらしい。

ついてみるとなるほど、
川底の泥岩の中に白く化石が見えている。
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(↑川底の様子。
 浅いところと深いところが川の流れで模様になっていて、
岩手県にあるイギリス海岸の様子と似ている)

一生懸命探さないとないというわけではなく、
見渡すとあちらにもこちらにも化石が見えているという状態。
誰にでも簡単に見つけることができる、が、
問題はそこからだ。

ここの泥岩、岩というより泥に近い。
子供の作った泥団子をほんの少し丈夫にしたぐらいの強度しかない。

無闇に掘り出すと化石ごと砕けるのである。

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化石があるであろう場所からかなり離れたところから
バールを打ち込むのがコツである。
周りの土ごと掘り出すのだ。
中の化石を綺麗に取り出す作業は、家に帰ってからじっくりやるのが良い。

現地で慌てて取り出すと化石を壊してしまうからだ。

歯ブラシや待ち針などを駆使して
コツコツと取り除く。
気分は考古学者だ。
出てくる化石は約100万年前のものなので、
現代にいる生き物と形は大差ない。
出てくるのは昨日食べたアサリのからのような貝がほとんどだ。
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それでも100均などで木箱を買ってきて収めると
立派に見える。
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柔らかい地層なのでどんどん掘れるから
とにかく楽しい。
付き添いできているはずの大人の方が夢中になってしまう。
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遠い昔に思いを馳せながら
カナヅチとバールでカーンカーンとやっていると
気分は銀河鉄道の旅。
プリシオン海岸だ。

体制の辛さも、水の冷たさもあっという間に忘れてしまう。

その日の河川の状態によるのだろうが、
掘るべき地層はほとんど水の底。
水に入っての作業となる。

事前にネットで調べて、
川底が露出している写真を鵜呑みにしていた私は
長靴など持っていなかったから大変。
運動靴を濡らしながらの作業だった。

長靴を履いていても子供なんかは水が入るし、
川底は滑りやすいから転ぶので
着替えは必須である。
もちろん、大人だって油断ならない。
全身着替えられる用意をしていくべきだ。

それから、掘り出した化石は土ごと持ち帰るので
大きめのタッパーと、化石を包む新聞紙もあると良い。

秩父の方へ行くともっと古い化石発掘ができるらしく、
今度行ってみたいと思っている。 



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最近書いているベトナムの話
今日はちょっとおやすみ。

先日、小学2年生の息子と
塩の結晶作りをした。
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塩の結晶づくりといえば、
塩を溶かした水にモールなどを入れて
何日も放置して初めてできたように記憶しているが、
今回やった方法が
たった3時間程度でも結晶が確認できるので面白い。 

せっかちさんだけでなく、
夏休みの宿題をギリギリまで残して涙目の子にも
おすすめだ。

材料も水500ml、塩200g、
モール(なければ毛糸などけばけばしたものなら大丈夫だと思う)
塩水を入れる容器、
タオル、アルミホイル、割りばし
なので、買い物に行く暇すらない時にも
なんとかなりそうなのがうれしい。

まずは、モールで好きな形を作る。
それに紐を通して割り箸にぶら下げる。
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大きさは自由だが、
後ほど用意する塩水を入れる容器の底につかないくらいが
望ましい。

それから、 塩と水。
今回は500mlの水に200グラムの塩を溶かす。
水の量と塩の量の割合はだいたいの目安だから、
混ぜた時に完全に溶けきらずに残る程度に
塩を足して調整するのだが、
私がやった時は
大さじ一杯くらいの塩が溶け残っていたと思う。

次に塩水を火にかける。
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かき混ぜて水の温度を上げると溶け残っていた塩が溶ける。

そこからしばらく沸騰させると
水の表面に塩の粒が浮いてキラキラしてくるので、
すぐに火を止めて、
用意しておいた容器にそっと塩お湯を注ぐのだ。

私は牛乳パックでやったが
中が見やすいよう透明な容器でやる方が面白いかもしれない。

お湯を容器に入れたら、先ほど作ったモールのオーナメントを
おゆの中に投入。
容器をタオルで包んで、
お湯の温度が緩やかに下がるように調整。
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上からアルミホイルで蓋をしておいておけば、
3時間もすると塩の結晶がモールにつき、
うまくいくと底にもかなり綺麗な立方体の塩の結晶が沈む。 

自然に蒸発するのを待たずに結晶を作れる上に見栄えもいいため、
夏休みの自由研究を
夏休み終了間際に慌ててやりだす子なんかには
ぴったりかもしれない。 


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