



子供の頃は
よく秋冬にぶら下がっていたミノムシ。
久しぶりに見ました。

子供たちは、
どうぶつの森で捕まえたやつだ!とか、
思ったより小さい〜
(どうぶつの森ではもっと大きい)と
大喜び。
ミノは小枝が綺麗に揃えられていて、
ちょっと触るとムニュムニュ動いて
ちょっと愛らしい感じ。
しかし、
一生幼虫のままとは驚きです。
今の時期にミノを着ているのは
メスなんだそう。
最近子どもに
物を教わることが増えてきたのも
感慨深い・・・。
ミノムシはたくさんいましたが、
最近数が減ってるとかで、
ミノを剥いで毛糸の切れ端を入れて
カラフルなミノを作ってもらう遊びは
やめにしました。
そっと見守ることとします。
今日もお付き合いありがとうございました。