試合結果
スコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 11 | 1 |
ヤ | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 7 | 1 |
バッテリー
神 | 藤浪、西純、ケラー、加治屋、島本-梅野 |
ヤ | サイスニード、久保、石山、清水、マクガフ-中村 |
責任投手
勝 | サイスニード(1勝0敗0S) |
負 | 藤浪 晋太郎(0勝1敗0S) |
S | マクガフ(0勝0敗1S) |
本塁打
神 | |
ヤ | 村上 宗隆1号(3回裏2ラン) 長岡 秀樹1号(4回裏ソロ) オスナ2号(5回裏2ラン) |
戦評
ヤクルトがファイナルステージ第2戦を制し、アドバンテージの1勝に加え3勝0敗とした。日本シリーズ進出に向け王手をかけた。
得点力に悩む打線を改善するべく、今季初めて佐藤輝明をスタメンから外してマルテを起用した第2戦であったが昨夜に続き、つながりを欠き11安打を放ちながら3得点と不甲斐ない結果となった。
一方、ヤクルトは3ホーマー5得点の1発構成で強打線ぶりを見せつけた。前試合と合わせて5ホーマー12得点は驚異的だ。レギュラーシーズン、リーグトップの防御率2.67を誇る阪神であるが要所を抑えることが出来ない弱さがこの重要な試合でも露呈した。
なかなか厳しい状況ではあるが9回表に抑えのマクガフから1点を奪い、意地を見せてくれた。
10月14日の第3戦、先発はリーグトップの防御率2.05のエース青柳。ヤクルトの強力打線を抑え込み、まずは1勝を挙げ、奇跡の日本シリーズ進出に夢をつなげたい!
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